水曜日, 1月 07, 2004

[英警察、ゲイをリクルート]

かつて、面接の際、ゲイであるかどうかを尋ねるのは差別であった。しかし現在イギリスの警察では、ゲイの警察官を増やすためのプログラムが実施されるため、セクシュアリティが重要な質問となる。

Police force looks to embrace LGBT recruits [Gay.com UK]

記事によると、この計画は、ゲイ警察協会(Gay Police Association、GPA)の提案に後押しされたもので、これにより、ゲイ、レズビアン、バイセクシュアルの警察官の10%増を見込み、警察の現代化を図る。

もちろんこの計画は、警察自体の現代化という面とともに、同性愛者への差別や同性愛者を狙った暴力が厳然としてあるために、同性愛の警察官が必要だということだ(例えば、女性が性犯罪の被害にあった場合、女性の警察官の方が様々な面で「頼りになる」ということと同じだろう)。

火曜日, 1月 06, 2004

[IBM、GLBTマーケット強化へ]

IBMは、ゲイ・コミュニティ向けマーケットを強化する。

IBM seeks gay business-to-business

IBMは7年前からゲイ・コミュニティへのビジネスを積極的に開始しているが、今回は、同社で働く6人のGLBT社員をフューチャーした広告を作成、ゲイ向けマーケティングを強化した。さらに、オープンリー・ゲイのデザイナーSimon Doonanが、ユーザーとしてThinkPadを使っている広告も同じく使われるという。

そして記事によると、IBMがいかにゲイ・フレンドリーな企業であることがわかる。IBMは、1984年にGLBTの人々への差別を撤廃する社則を採用した最初の会社の一つで、1997年には同性パートナーへの福利厚生も開始したそうだ。

土曜日, 1月 03, 2004

[更新状況]

Iron Gate に東浩紀 『動物化するポストモダン』を追加しました。


金曜日, 1月 02, 2004

[ブラジル、移民法改正。同性パートナーの移民可能へ]

ラテンアメリカ諸国で先手を切って、ブラジルは、同性パートナー間の移民を認めるべく、移民ポリシーを改正した。

Brazil enacts inclusive immigration policy [Gay.com]

この修正移民法により、異性愛者の「国際結婚」と同じく、「国際同性カップル」がブラジルで「法的に」認められる。

これに類した制度を持つ国は、カナダ、オーストラリア、ベルギー、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、アイスランド、イスラエル、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、スウェーデン、南アフリカ、イギリス。

これを見て思うのは、「先進国」(G7国でもいい)で、「国際同性カップル」が「法的に」認知されていないのは、アメリカ、イタリア、そして日本ぐらいだ。

そしてこれに関連して、もし「少子化」が問題ならば(本当に言われるほど「問題」なのかは置いておくが)、発想を転換して、「移民」を増やし、「日本人」が増えればいいのではないか、と思う。

[更新状況]

Iron Gate にベルナール=アンリ・レヴィ 『人間の顔をした野蛮』を追加しました。

水曜日, 12月 31, 2003

[更新状況]

THIS SWEET SICKNESSに『渦』を追加しました。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。

で、新年らしい記事を。

[加版タイム誌、同性「結婚」カップルをトップ記事に]

カナダ版タイム誌は、2003年度ニュース・オブ・ジ・イヤーに、「最初の同性結婚カップル」の記事を選出した。

Canadian Time picks gay married couple as 2003's top story [Advocate]

Michael Stark and Michael Leshner [Time canada]

このゲイ・カップルの法的公認は、カナダの新しいリベラリズムを象徴している、ということだ。

もう一つ。今度はイギリスから。
[英女王、ゲイ刑事を称える]

エリザベス女王の新年参賀(で、いいのだろうか、"Queen's New Year's honors"は)で、英国ゲイ警察協会議長(The chairman of the Gay Police Association in England)が表彰されるされることが決まった。

Queen honors gay cop, hotline leader [Gay.com]

受賞理由として、Member of the British Empire (MBE)は、警察行政の多様化、コミュニティの広がりに対する貢献に加え、警察の現代化、ゲイに対する犯罪への対処が挙げられている。


火曜日, 12月 30, 2003

[大統領選候補者の同性結婚へのスタンス]

世界最大のイベントの一つ(と個人的に思っている)、アメリカ大統領選。民主党候補者の「同性愛結婚」に対するスタンス一覧が載っている記事を見つけた。

The Candidates on Gay Marriage [AlterNet]

ここで重要なのは、「結婚」(marriage)と「パートナ制度」(civil unions)が明確に区別されていること。
すべての候補者は「civil unions」に対しては支持しているが、「結婚」に賛成しているのは今のところ3候補者。そして日本でも名の知られているリーバーマン候補は、結婚反対のキャンペーンに加わっている守旧派だ。

[更新状況]

THIS SWEET SICKNESSに『ザ・プレイヤー』を追加しました。



月曜日, 12月 29, 2003

[更新状況]

ディスクレビューにメシアン『世の終わりのための四重奏曲』を追加しました。

土曜日, 12月 27, 2003

[更新状況]

Iron Gate に熊野純彦 『レヴィナス入門』を追加しました。


火曜日, 12月 23, 2003

[ニオール・ファーガソン]

田中宇の国際ニュース解説の記事「せめて帝国になってほしいアメリカ」 で紹介されている、ニオール・ファーガソンという歴史学者に興味を惹いた。「帝国」ではなく「覇権国家」という意味合いでアメリカを分析しているのが面白い。

いいかげんアメリカを「帝国」と呼ぶ反米本の氾濫に飽き飽きしてきたところ。ニオール・ファーガソンの本が翻訳されないかな、と思う。

そういえば、この記事を読みながら、ずっと以前に読んだ浜渦哲雄『英国紳士の植民地経営』(中公新書)を思い出した。再読してみよう。


月曜日, 12月 22, 2003

[エドマンド・ホワイトの『ジュネ伝』]

河出書房新社より、エドマンド・ホワイト『ジュネ伝』がついに翻訳された(画像付きなので、bk1へリンク)。

これが……分厚い。岩波から出たプルーストよりも、はるかにボリュームがある。値段も……高い。でも装丁が白の上巻と黒の下巻でなかなか良い感じだ。

[更新状況]

ディスク・レビューにパニアグワ 『古代ギリシャの音楽』を追加しました。

土曜日, 12月 20, 2003

[更新状況]

Iron Gate に海野弘 『ヨーロッパの誘惑』を追加しました。


水曜日, 12月 17, 2003

[更新状況]

Iron Gate に野口旭 『経済学を知らないエコノミストたち』を追加しました。


土曜日, 12月 13, 2003

[更新状況]

THIS SWEET SICKNESS に『X−メン2』を追加しました。

金曜日, 12月 12, 2003

[Gayzoo]

ゲイのためのサーチエンジン「Gayzoo」。まだ登録が少ないが(メディア系は充実している)、シンプルでロゴがキュートなのがいい。






[バルト&フーコー]

本屋に立ち寄ったら、ユリイカの特集がロラン・バルト、現代思想12月臨時増刊総特集がミシェル・フーコーだった。もちろん文句なしの購入。

で、フーコーの特集をパラパラとめくっていたら、高桑和巳「ミシェル・フーコーと推理小説」なんていう文章があって、おぉ!って感じ。ミステリ・ファンは要チェックだな。

ただ、この論文には、フーコー思想をモチーフにした笠井潔の『オイディプス症候群』はまったく触れられていない。さらに『オイディプス』ではその設定からして「アガサ・クリスティ」が重要なポイントだったが、この「ミシェル・フーコーと推理小説」で引用される女流ミステリ作家は、「ドロシー・セイヤーズ」である。
なにかしら、「思想対決」が横たわっているのだろうか……。

木曜日, 12月 11, 2003

[更新状況]

Iron Gate に吉川元忠 『マネー敗戦』を追加しました。

水曜日, 12月 10, 2003

[パーソン・オブ・ジ・イヤーにロビンソン主教]

Advocate誌の2003年度 Person of the Year に、米監督教会(英国国教会系)ニューハンプシャーのロビンソン主教が選ばれた。

Person of the Year: V. Gene Robinson

ジーン・ロビンソン氏は、ゲイであることを公言している人物で、彼の高位聖職就任には、内外の多くの議論を巻き起こした。

月曜日, 12月 08, 2003

[更新状況]

Iron Gate にJ・F・バーディン 『殺意のシナリオ』を追加しました。

日曜日, 12月 07, 2003

[ファッション広告にゲイの父親登場]

ファッション・デザイナー Ron Chereskin が手がけるブランド広告に、ゲイカップルと「彼らの」子供たちのイメージが採用される。

Gay dads: fashion's newest fad [Gay.com]

画像を見れば分かるように、ロングヘアーの男性とショートヘアの男性のカップル、プラス、3人の赤ちゃん──1人はアジア系。コピーには"R you ready to adopt a new lifestyle?" という文章が書かれている("adopt"には、新しい生活を「選択」すると同時に、「養子を取る」という意味が掛けられているのだろう)

この広告は、GQ誌やニューヨーク・タイムズ・マガジン、OUT誌に掲載が予定されている。


土曜日, 12月 06, 2003

[スイス、同性カップルの権利を認める法案作成へ]

「直接民主制の国」(と習ったよね)スイスが、ゲイ&レズビアン・カップルの権利を保障する法案の提出を準備している。

Switzerland next for civil unions? [Gay.com UK]

記事によると、スイスの代表議会は、国内のゲイ、レズビアンへ "civil union rights"を与える提案に合意を得た。内容的には、カップルの「認知」と経済的権利──税金、年金等。ただし、この法案(草案)は、養子縁組のような権利を含める「結婚」(marriage)とは違うものだ。

そして冒頭で書いたように、スイスは「直接民主」的志向が強い国なので、保守派や宗教グループが、この法案に反対すべく「国民投票」へ掛けようと画策している。なので、法案通過は不確定だ。


[D.H.ロレンスの絵画作品、70年ぶりに公開]

小説『チャタレイ夫人の恋人』もそうだが、絵画作品も同様に猥褻とされ、本国イギリスでは公開が禁止されていたD・H・ロレンス。小説に遅れを取ったが、この度、絵画作品もようやく陽の目を見ることになった。

Banned D.H. Lawrence Paintings on Show in London [Yahoo! News]

この記事では言及されていないが、ロレンスの絵画には同性愛的な関係を描いた作品がある。その作品が、ベンジャミン・ブリテンのCDのジャケットに使われていたのを偶然見つけて、「この人わかってるー」って密かに頷いたものだ。



金曜日, 12月 05, 2003

[更新状況]

Iron Gate に田中秀臣他『エコノミスト・ミシュラン』を追加しました。

木曜日, 12月 04, 2003

[ゲイ「ビジネス」マガジン刊行]

ゲイのビジネスパーソンのための新しい雑誌が刊行される。

Gay business magazine debuts next month [Gay.com]

新雑誌の名前は「Echelon」(エシュロン、梯形や段階を意味する)。隔月刊のビジネスマガジンだ。

アメリカのゲイ・マガジンには、Advocate のような政治志向の強いもの、Out のようなファッション系、ティーンズ向け、ヒスパニック向け、そしてもちろんポルノなんかがあるが、この Echelon は「ビジネス」にターゲットを絞っている。つまりマーケットはゲイの「保守層」だ。

編集者のマイケル・ラム氏は言う。多くの同性愛者は、毎日仕事に出かけ、税金を払い、「通常の」社会生活を営んでいる(異性愛者と同様、社会に貢献している)。「Echelon」は、これまでのゲイのステレオタイプ──パーティ・アニマルと政治的異議申立て──に対抗したい、と。

新雑誌Echelonは、エンターテイメントやセクシュアリティの記事を控え、その代わりにビジネス関係の記事等を充実させる。


水曜日, 12月 03, 2003

[ゲイ&HIVアクティビスト、ノーベル平和賞へノミネート]

同性愛者でHIVに感染しているアクティビストが、2004年度のノーベル平和賞にノミネートされた。

AIDS activist listed for Nobel Peace Prize (Gay.com)

ザキエ・アクマト氏(Zackie Achmat)は41歳、南アフリカ在住。記事によると、アクマト氏は、南アフリカのエイズ患者に治療薬が広く普及するまで、自身の投薬を拒否しながら、エイズに対するキャンペーン活動を行った。エイズの治療薬は非常に高価であり、安価なジェネリック薬は普及しておらず、多くの患者が適正な治療を受けられない状態だったからだ。

アクマト氏と彼の組織した団体(TAC──Treatment Action Campaign )の活動により、現在南アフリカ政府は、治療薬の無償配布を決定している。そしてそのアクマト氏の「非暴力に徹したキャンペーン」及びTACのエイズと平和への果敢な運動の成果が評価された。

個人的に注目、というか驚いたのが、アクマト氏がムスリム・コミュニティ出身(つまりイスラム教徒)であるということだ。その彼がまず、アパルトヘイトに反対する運動に参加したことに始まり、次に"National Coalition for Gay and Lesbian Equality"という同性愛者への差別撤廃を目指す団体を設立。そしてエイズに対するキャンペーン運動とTACの組織。彼は根っからの市民運動家なのかもしれない。

火曜日, 12月 02, 2003

[ロラン・バルト著作集、刊行]

みすず書房 より、ロラン・バルト著作集全10巻が刊行される。初訳、新訳、完訳ありと嬉しい限りだ。

[英政治家、ヌード写真を「ポスト」]

ったく、エロ拓じゃないんだから。

イギリスの国会議員(労働党)クリス・ブライアント氏(Chris Bryant)が、有名ゲイサイトにヌード写真(エロティックな言葉付き)を掲載していたことを、大衆紙サンにスクープされた。

Online pics get gay politician in trouble [Gay.com]

ブライアント氏は41歳。ゲイであることを公言している政治家。記事によると、イギリスのゲイ専用のデイティング・サイト(出会い系みたいなものか)Gaydarに、プロフィールと白のコットンブリーフ一枚の写真をポストしていた。

このスキャンダルにより、ブライアント氏の政治的なダメージは必須だと関係者は述べている。またUk Gay.com の記事では、この件に関し、ブレア首相はコメントする意思はないという。

まあ、別に悪いことしたわけじゃないんだけど……BBCのプロフィールだけじゃ、彼氏が見つからなかったのだろうか?


月曜日, 12月 01, 2003

[マツダ、LGBTマーケットへ]

といっても、それほど大袈裟なものではなくて、 RX-8のコマーシャルにブリトニー・スピアーズの曲と彼女のこのあいだのMTVでのホットなキスシーンを流すというもの。もちろんこれは北米マツダでのお話。

Mazda's Lesbian Kiss [365Gay.com]

まあ、企業のコマーシャルに女同士のキスシーンを使い、それがメッセージになっているということだ。

記事にもあるように、ボルボやフォードはすでにゲイ・コミュニティをターゲットにした広告を出している。

日曜日, 11月 30, 2003

[エコノミスト・ミシュラン]

『経済学者たちの闘い』がとても良かったので、若田部昌澄が参加している『エコノミスト・ミシュラン』(太田出版)を買ってきた。電車の中でもちょっと読んだけど、このくだけた調子は好きだなあ。

『経済学者たちの闘い』でも書いたけど、学生の頃、こういった本を読みたかった!

土曜日, 11月 29, 2003

[英女王、ゲイの権利に言及]

最初、別のテクスト・オンリーのサイトで記事を読んだとき、「クイーン」って誰? と思ったが、イギリスのエリザベス女王のことだった。

Gay couples to get joint rights [BBC News]

In depth: Queen's Speech [BBC News]

記事によると、同性愛カップルも異性愛カップルと同等の法的権利を与えるというもの。具体的には書かないが(記事のNew rights参照)、要するに、「結婚した異性愛カップル」が当然のこととして得ている権利とほぼ同等の権利が「同性カップル」にも与えられる、ということだ。

この「同性パートナーの権利」は、エリザベス女王の議会でのスピーチにおいて、以下のようにアナウンスされた。

"My government will maintain its commitment to increased equality and social justice by bringing forward legislation on the registration of civil partnerships between same-sex couples,"

金曜日, 11月 28, 2003

[更新状況]

Iron Gate に若田部昌澄 『経済学者たちの闘い』を追加しました。


木曜日, 11月 27, 2003

[Twink Wink]

可愛いんだか、憎たらしいんだが、アメリカで人気のゲイ・キャラクター。それが Christian Dunce 氏による Twink Wink だ。

http://www.twinkwink.com/

このマンガというかカトゥーンは「政治的な正しさ」を目指して「ない」。ちょっとエロティックでとぼけた感じ。ヒップでファニーなジョークが楽しい。

水曜日, 11月 26, 2003

[NOT 2ND CLASS]

アメリカらしい、と言えるだろうか。先日のマサチューセッツ州裁判所の同性愛結婚OKの判断によって、来年の大統領選挙の争点にもなりそうな「same-sex marriage」であるが、それに関連して興味深いサイトを見つけた。

NOT 2ND CLASS

このサイトは同性愛結婚をサポートする目的で設立された。「NOT 2ND CLASS」は、「ゲイ&レズビアンは(結婚等の人権が制限される)2級市民ではない」という意味だ。

まあ、こういう団体(サイト)ならば、いくらでもあるが、ここが面白いのは、「NOT 2ND CLASS」というスローガンを銘打ったキャンペーン・グッズを多数販売していることだ。Tシャツから帽子、マグカップ、エプロン、クルマのバンパースティッカーまで。

個人的に、さすがにこういったTシャツ/トレーナーを着て東京の街でアピールしたいとは思わないが、マグカップぐらいは買ってもいいかな、と思う。

火曜日, 11月 25, 2003

[更新状況]

Iron Gate に廣川洋一 『ギリシア人の教育』を追加しました。

月曜日, 11月 24, 2003

[更新状況]

POPSにクリス・ボッティ 『a thousand kisses deep』を追加しました。

日曜日, 11月 23, 2003

[サバルタン・トーク]

僕は以前から精神分析(とくにフロイト)を安易に持ち出す「批評」が大嫌いだったのだが、ガヤトリ・C・スピヴァクの『サバルタン・トーク』(吉原ゆかり訳、現代思想1999/7)を読んで、まさに目からウロコが落ちた。

フーコーやドゥルーズも精神分析を批判しているが、やはり彼らは「一神教」のカルチャーの人。単純に精神分析の「おかしい」ことをもってまわった言い方(つまり難しい)をしているような気がしていた。

しかしスピヴァクはインド出身の人。彼女の言説は明快で、とてもわかりやすい。彼女はこう述べる。

”フロイトは『モーセと一神教』で多神教とギリシアの女神たちが終焉をむかえるという、荒唐無稽な歴史をでっちあげねばなりませんでした。エディプスと兄弟たちの闘いが歴史の始まりに位置するようにするためです。多神教がさかんな国の出身の私としては、これはいささか狼狽させられますが、まあそれはともかく! 多神教はフロイトにとって有史以前のものでなければならなかったわけです。”

”精神分析的な文化批評には、私はかなり強い不信感を抱いていました。これは私がフロイト派に反感を抱いてきたせいなのだと、だんだん分かってきました。つまり、診断を下したいという衝動にとりつかれているくせに、分析されるものと深くかかわろうとする努力を惜しむフロイト派への反感です。”

もちろん僕は、精神分析における、同性愛者への「差別的」(これこそテクスチュアル・ハラスメントだ)で「荒唐無稽な分析」と、分析家の「エラソーな態度」にアタマに来ているが、セクシュアリティ以外でも、精神分析の文化批評には「おかしい」ことに気がついている人も少なくはないだろう。
スピヴァクの文章は様々な示唆を与えてくれる。

土曜日, 11月 22, 2003

[独、同性愛ナチ犠牲者のための記念碑設立へ]

ドイツの国会は、ナチスにより犠牲になった同性愛者のための記念碑を設立することを決定した。

Gay Nazi victims to get memorial (TRONTO STAR Star,
ASSOCIATED PRESS)

記事によると、ナチス体制の下、約5万人の同性愛者が囚人とされ、そのうち1万から1万5千人の同性愛男性が絶滅収容所に送られ、ほとんど生還できなかったという。

「ナチスによる同性愛者の犠牲者については、これまであまり言及されてこなかった」として緑の党の法案提起者はその意義を述べる。
というのも、ドイツでは戦後においても、1969年まで、同性愛を非合法としていたからだ。

昨年、ドイツ国会は、ナチスによる同性愛者の犠牲者に対し、公式に謝罪した。

日本の歴史教科書は「この事実」に対し、どう対応をとっているのだろう?

[I'm the king of the castle]

マーガレット・ミラーの『The Cannibal Heart』を読んでいたら、"I'm the king of the castle and you're the dirty rascals" というフレーズが出てきた。

この"I'm the king of the castle"って、どこかで見たことがあるな、と思っていたら、そういえば、スーザン・ヒルの『ぼくはお城の王様だ(罪深き天使たち)』の原題がそれだった。ミラーの小説でもイタリック体なので何かの引用だと思うのだけど、英語圏では有名なフレーズなんだろうか? 

ネットで探したのだけれど、「子供の遊び」でこのフレーズを使うようなことぐらいしか見つからなかった……気になる。

金曜日, 11月 21, 2003

[マサチューセッツ、同性愛結婚認める]

米マサチューセッツ州高等裁判所は、18日、同性愛結婚を認める司法判断を示した。

Massachusetts backs gay marriage [BBC News]

US state to allow gay marriage [Gurdian]

この(イギリスの)記事によると、裁判所の見解は、「誰とどのように性的親愛を示そうと、また、どのような家族を構成しようと、それは基本的な自由であり権利である。そしてそれはすべての人に対し保証されている」ということだ。

この司法判断が、全米共通のものになるか、マサチューセッツ州独自のものになるかは不透明であり、来年の大統領選挙の一つの政治的な争点になるかもしれない。また保守派による「バックラッシュ」も懸念されるようだ。

それと最近のゲイ関係の記事を読んで目に付くのは、「gay marriage」という言葉と並んで、「same-sex union」という言葉だ。「union」も「結婚」という意味があるが、より幅広い「連帯」のニュアンスを感じる。

[avex-CLASSICS]

エイベックスがクラシックに参入するというのを聞いたとき、正直どんなもんだろう、と思っていたが、ピアニストのファジル・サイのリリースが予定されていることを知って、俄然興味がわいた。

で、エイベックス・クラシックスのサイトを見ると、パウル・グルダによるシューマン『クライスレリアーナ』のCDがあったりと(しかも廉価で)、なかなかのラインナップ。
また、前橋汀子の名前もあったので、こちらも楽しみだ。

http://www.avexnet.or.jp/classics/

水曜日, 11月 19, 2003

[更新状況]

Iron Gate にマーガレット・ミラー"FIRE WILL FREEZE"を追加しました。


火曜日, 11月 18, 2003

[トム・ノーランによるミラー/マクドナルド論]

『鉄の門』のあとがきで、小泉喜美子が引用しているミラーの言葉「私は昼間書き、良人は夜中に書きます。ときどき、階段で顔を合わせます」。これの引用元ともいえる文章を見つけた。ロス・マクドナルドの伝記も書いているトム・ノーランによるMystery Readers Journal というサイトに載っている「パートナー・インクライム」。
ここにちょっとだけだが、1954年にCBC Radioに出演したミラー夫妻のインタビューが出ている。

Ross Macdonald and Margaret Millar: Partners in Crime

これによると、ミラー/マクドナルド(このときはまだ「ケネス・ミラー」と標記されている)は、ヘレン・マクロイとブレッド・ハリディらと同じく、自分たちは二人で「コラボレイト」としない、と言っている。

そしてミラーが「私たちは別々の部屋をそれぞれ家の反対方向に持っていて、自分が朝から、ケンは昼間から書き始める」と言う。
マクドナルドは「マーガレットのような朝型の人間と僕のような夜型の人間が一緒にいるのはとても便利なんだ」と述べている。

それに続いてトム・ノーランの解説が書かれており、読み応えのあるミラー/マクドナルド論(あるいは「パートナー論」になっている。


日曜日, 11月 16, 2003

[IT'S NO GOOD]

最近手に入れたデペッシュ・モードの『It's No Good』(Mute Records)を聴いている。このCDは「It's No Good」しか収録されていないが、4種のリミックス・ヴァージョンで──つまり計4曲──聴くことができる。

リミックス・ヴァージョンって、ただ引き伸ばされただけの感じがして、あまり好きではないのだが、さすがはデペッシュ・モード。どれも聴き応えのある「編曲」になっている。カラフルなサウンドにあのクールなヴォーカル、やっぱりデペッシュ・モードはいいなあ。

月曜日, 11月 10, 2003

[アナーキー・国家・ユートピア]

ロバート・ノージックの『アナーキー・国家・ユートピア』それ自体は未読であるが、窺い知る彼の「リバタリアン」「最小国家」の考え方には興味を覚える。

例えば、加茂利男他『現代政治学』(有斐閣)にノージックの考えがコンパクトにまとまっているが、これによると、彼は基本的に福祉国家批判をしており、そして

1.原初取得
2.合意にもとづく所有の移転
3.暴力などの不正義による財の移転の矯正

という3原理が満たされているならば、その結果いかなる不平等が発生しようとも、それは正当だとしている。

もちろんこれだけで僕がノージックに関心を抱いたのではない。僕がノージックに関心を寄せるのは、彼が「同性愛結婚」を自由の権利であると主張していることだ。

ノージックはジョン・ロックらのイギリス思想の影響を受けているという。ロックらの思想は、土屋恵一郎が『独身者の思想史』で示したように、独身者/同性愛者であることが、その一つの発想になっていると考えられる。

このことからも、ノージックの著書は僕にとってマストなのかもしれない。近々読んでみたい……でも時間がないんだよね、結構これ分厚そうだし、それに今はマーガレット・ミラーの原書読みの最中だし……。

土曜日, 11月 08, 2003

[更新状況]

Iron Gate にマーガレット・ミラー"THE DEVIL LOVES ME"を追加しました。

月曜日, 11月 03, 2003

更新状況

[更新状況]

This Sweet Sickness に『海をみる』を追加しました。

日曜日, 11月 02, 2003

[エイドリアン・ヴィジネフスキー]

ひさしぶりに目を通した『美術手帳』の特集「緑のイギリス美術」(1990/11)で目を惹いた画家エイドリアン・ヴィジネフスキー(Adrian Wiszniewski)。1958年スコットランド生まれ。

この人の作品には、画家に良く似た「青年」が登場し、『美術手帳』に載っている『隠者』という絵なんかまさにそう。ウェブで検索したら「中年」になった画家の画像とその作品がいくつか見つかった。例えば、ここ、とかここ。まとまって鑑賞したいアーティストだ。

土曜日, 11月 01, 2003

[更新状況]

Iron Gate に塩野七生 『ローマ人の物語?T』を追加しました。



金曜日, 10月 31, 2003

[ジャクスン・ポロック]

ジャクスン・ポロックの映画『ポロック 2人だけのアトリエ』 のサイトを見て、ポロック役のエド・ハリスが画家本人にすごく似ているのに驚いた。

それと原作はピュリッツァー賞を受賞した『JACKSON POLLOCK:AN AMERICAN SAGA』ということだが、この本を十年以上前に読んでレビューしている日本人がいた。滝本誠である。

『美術手帳 1990/11』で滝本氏は、自殺した画家のナルシシズムに触れ、「彼の肉体はマーロン・ブランドであり、その死への意志はジェームズ・ディーンというわけだ」ということを述べ、そこから、ケネス・アンガーの『K・K・K・』やJ・G・バラードの『クラッシュ』(まだ映画も翻訳もなかった)へと論を進めていく。

そして、アートというマイナーな世界の人間が「英雄」になるためには<死>の文化伝説が必要だった。あのドロップ・ペインティングは、伝記にある少年時代のポロックが雪の上に小便をひっかけた模様に恍惚したというエピソードだけでなく、「自らの死の瞬間、事故死の瞬間のイメージのフラッシュ・フォワードである」と書く。

こういうところはさすが滝本氏であり、やっぱり凄い人だと感嘆する。

[更新状況]

LINK 2 LINK にKAZY さんの『The House Of Terror』を追加しました。

木曜日, 10月 30, 2003

[デビルマンの実写映画]

『キューティー・ハニー』は眼中にもないが、『デビルマン』の映画化は気になる。しかも飛鳥了役がいるということは、アニメ版ではなくマンガ版が原作か。楽しみだ。

火曜日, 10月 28, 2003

[更新状況]

Iron Gate に山田勝 『世紀末の群像』を追加しました。

日曜日, 10月 26, 2003

[更新状況]

Iron Gate に河村錠一郎 『コルヴォー男爵』を追加しました。


木曜日, 10月 23, 2003

[更新状況]

Iron Gate に殊能将之 『鏡の中は日曜日』を追加しました。

火曜日, 10月 21, 2003

[更新状況]

This Sweet Sicknessに『太陽はひとりぼっち』を追加しました。



日曜日, 10月 19, 2003

[社民党、ゲイの差別撤廃を明記]

選挙戦に入り、各党の公約、マニフェストが賑々しく発表されているが、そんな中、社会民主党はその人権政策において、性的指向による差別撤廃を公約に掲げた。

社民党の政策 8つの約束

画期的なのは、ここに「ゲイ」「レズビアン」という言葉をきちんと明記したことだ。これを期に、社民党はぜひイギリス労働党のような政党になってほしい。

[更新状況]

Iron Gate に海野弘 『アール・ヌーボーの世界』を追加しました。


土曜日, 10月 18, 2003

[更新状況]

This Sweet Sicknessに『ペダル・ドゥース』を追加しました。

火曜日, 10月 14, 2003

[更新状況]

ディスクレビュー に伊福部昭他 『ゴジラ The Best of GODZILLA 1954-1975』を追加しました。


月曜日, 10月 13, 2003

[更新状況]

Iron Gate に山内昌之 『「反」読書法』を追加しました。



日曜日, 10月 12, 2003

[更新状況]

This Sweet Sicknessに 『アザーズ』を追加しました。


土曜日, 10月 11, 2003

[更新状況]

ディスクレビュー にペーター・エトヴェシュ 『Electrochronicle』を追加しました。


[更新状況]

ディスクレビュー にフィリップ・グラス 『ソングス・フロム・リキッド・デイズ』を追加しました。


水曜日, 10月 08, 2003

[更新状況]

ディスクレビュー にグラハム・フィットキン 『Log・Line・Loud』を追加しました。



土曜日, 10月 04, 2003

[更新状況]

ディスクレビュー に佐藤聡明 『マンダラ』『マントラ』『タントラ』を追加しました。


金曜日, 10月 03, 2003

[更新状況]

ディスクレビュー にソフィア・グバイドゥーリナ 『最後の7つの言葉』を追加しました。


木曜日, 10月 02, 2003

[更新状況]

ディスクレビュー にダッラピッコラ 『囚われ人の歌』を追加しました。

月曜日, 9月 29, 2003

[更新状況]

Iron Gate にカンパネッラ 『太陽の都』を追加しました。


土曜日, 9月 27, 2003

[更新状況]

This Sweet Sicknessに 『ケレル』を追加しました。

金曜日, 9月 26, 2003

[更新状況]

Iron Gate に西谷修『戦争論』を追加しました。

[更新状況]

This Sweet Sicknessに 『愛する者よ、列車に乗れ』を追加しました。


月曜日, 9月 22, 2003

[更新状況]

This Sweet Sicknessに 『ホーンティング』を追加しました。


土曜日, 9月 20, 2003

[ゲイのクラシック音楽家]

glbtq encyclopedia を見ていたら、クラシック音楽特集で、ゲイの音楽家が紹介されている。有名なチャイコフスキーやジョン・ケージ以外にも、あの人も、この人も、っていう感じだ。

Music: Classical

まずはバロック音楽でバッハと並ぶ巨匠であるヘンデル。リュリは映画『王は踊る』でも紹介されていたのでいいとして、コレッリもそうだったんだ!

古典派の三巨匠はストレートらしいので、次はロマン派。シューベルトとバイセクシュアルのショパン、チャイコフスキー、サン・サーンス。近代ではプルーストの友人でもあったレイナルド・アーン、エルネスト・ショーソンあたりは基本か。でもムソルグスキーも!!! エルガーはその「エニグマ」でなんとなくわかる。あとラヴェル、プーランクあたりは有名かな。スペインのファリャもそうだったんだ。

現代では、シマノフスキー、ブリテン、コープランド、バーバー、ジョン・ケージ、レナード・バーンスタイン、ルー・ハリソン、ヘンツェ、あ、ローレムも。


[更新状況]

This Sweet Sicknessに 『ミッドナイト・エクスプレス』を追加しました。


金曜日, 9月 19, 2003

[更新状況]

ディスク・レビューにジョン・アダムズ 『センチュリー・ロールズ』を追加しました。

火曜日, 9月 16, 2003

更新状況]

ディスク・レビューにスティーヴ・マートランド 『パトロール』を追加しました。


日曜日, 9月 14, 2003

[更新状況]

This Sweet Sickness に『出発』を追加しました。


土曜日, 9月 13, 2003

[ゲイの少年の自殺、母親提訴、示談へ]

「ゲイであることを家族に知らせるぞ」、と脅迫された18歳の少年が自殺した。脅迫したのは警察官。少年の母親は、自殺の原因は警察にあるとして提訴、母親の主張が認められた。

Settlement in lawsuit over teen's suicide [Advocate]

単純な事件であるが、この裁判で問われたのは、「プライヴァシーの侵害」。一般のニュースならそれで終わりだ。
しかし、思春期を迎えた10代のゲイの自殺は、脅迫があるないに関わらず多いことは明白だ。舞城王太郎のような差別作家を支持する人たちはその事実をなんとも思わないのだろうか。


[更新状況]

Iron Gate に笠井潔 『ユートピアの冒険』を追加しました。


金曜日, 9月 12, 2003

[更新状況]

ディスク・レビューにクセナキス「ナーマ」「ノモス・アルファ」を追加しました。

水曜日, 9月 10, 2003

[山川純一、復刻]

「ウホッ!!いい男」が流行語にもなった山川純一の薔薇族連載コミックが復刻される。

ウホッ!!いい男たち

復刊ドットコム・メッセージ


火曜日, 9月 09, 2003

[更新状況]

Iron Gate に冨田恭彦 『哲学の最前線』を追加しました。

月曜日, 9月 08, 2003

[アンディ・ロディック、全米オープン優勝]

今朝、優勝の瞬間見ました。泣いてましたね、ロディック。

The US Open 2003 Official Site

Andy Roddick: player overview(US Open Official Site)

Roddick claims US Open title (BBC Sport, 泣いてる写真はここ)

Tennis.com

土曜日, 9月 06, 2003

[更新状況]

This Sweet Sickness に『クッキー・フォーチュン』を追加しました。


金曜日, 9月 05, 2003

[更新状況]

This Sweet Sickness に『誘う女』を追加しました。


[不二本蒼生の魔力展]

以前クライヴ・バーカーのところで書いた文章を読んでくださって、画家の不二本蒼生さんより直々にメールを頂きました。嬉しいと同時に恐縮しまくりです。

それで不二本蒼生さんが今月個展を開かれるというので紹介させていただきます。

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 ◆ 不二本蒼生の魔力展 ◆ 異界からのメッセージ ◆
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新作と旧作からホームページのグッズまで展示です!入場無料 
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会期◆2003年 9月16日(火)から 9月27日(土)まで
              9月21日(日)休廊
   午前11時から午後7時まで(最終日は午後5時まで)
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会場◆スパンアートギャラリー Span Art Gallery
〒104-0061東京都中央区銀座2-2-18西欧ビル1F
TEL 03-5524-3060       FAX 03-5524-3103
(プランタン近くの外掘り通りに面した一階の画廊です)
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[ゲイ・エロティック・エキスポ]

エキスポというと、国や都市主催の文化イベントや、幕張メッセ/東京ビックサイトあたりで行われる自動車やコンピュータ&情報関係の宣伝ショウというイメージがあるが、ロス・アンジェルスとニューヨークでは、ゲイのための、しかも「エロティック」なエキスポが開かれている。

GAY EROTIC EXPO IN LOS ANGELES

Gaywire の記事によれば、「GAY EROTIC EXPO」は男性カヴァーモデルが一同に揃い、またエロティックな画像や映像(ビデオ&DVD)が展示閲覧できるという、なんともエキサイティングなイベント。
スポンサーにはエロティック(つまりポルノグラフィック)なゲイ・マガジンが多数賛同している。また、ゲイ・ビデオ監督 Chi Chi LaRue も登場するようだ。


米Tripod が不調のようですね(日本Tripod/Lycos はなくなってしまって寂しい)。
米Tripod にあるコンテンツは、MAGRITTE WINDOWにあるMirror/鏡(避難所)から別サーバーにあるコンテンツにできますので、どうぞ。



木曜日, 9月 04, 2003

[更新状況]

Iron Gate に酒井健 『バタイユ入門』を追加しました。

火曜日, 9月 02, 2003

[更新状況]

This Sweet Sickness に『 ストレンジャー・ザン・パラダイス』を追加しました。

月曜日, 9月 01, 2003

[更新状況]

Iron Gate に小泉義之 『生殖の哲学』を追加しました。 この本は今年のベスト候補です。全面的にプッシュします。


日曜日, 8月 31, 2003

[更新状況]

LINK 2 LINK に草森冬弥さんの”april snow” を追加しました。とても美しいサイトです。ぜひ一度訪れてみてください。

土曜日, 8月 30, 2003

[更新状況]

This Sweet Sickness に『鏡の中にある如く』を追加しました。



金曜日, 8月 29, 2003

[更新状況]

This Sweet Sickness に『ゴスフォード・パーク』を追加しました。


木曜日, 8月 28, 2003

[シュワルツェネガー、同性結婚は反対]

カリフォルニア知事選立候補のアーノルド・シュワツェネガーは、同性愛結婚に「支持しない」立場を明かにした。

Schwarzenegger won't back gay marriage [Advocate]

ま、共和党からの立候補なので別に意外でもなんでもないけど。ただ、シュワルツェネガーは「ドメスティク・パートナー(domestic partnerships)」には支持すると言明しているので良しとしよう。他には、医療目的のマリファナを認め、妊娠中絶もOKだという。共和党としてはたしかに「リベラル」だ。


それと歌手のジャニス・イアンが同性結婚をカナダでするという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030828-00000596-reu-ent

グラミー賞歌手だというのだけど、実は僕、この人知りません。

火曜日, 8月 26, 2003

[更新状況]

Iron Gate に松岡完 『ベトナム症候群』を追加しました。

日曜日, 8月 24, 2003

[更新状況]

This Sweet Sickness に『ドラッグストア・カウボーイ』を追加しました。