土曜日, 8月 16, 2003

[更新状況]

This Sweet Sickness に『サテリコン』を追加しました。


[国防総省 v ゲイ・ジャーナリスト]

ここのところ──イラク問題も関心が薄れてきたので──読んでなかった田中宇の国際ニュース解説 をまとめて読んでいたら、見逃せない記事があったのでいちおう書いておきたい。

イラク駐留米軍の泥沼

もちろんゲイに関することで、アメリカABCテレビの記者Jeffrey Kofman氏がイラクに駐留する兵士の「リアルな意見」を報じたところ、国防総省側がKofman氏に対する個人攻撃を仕掛けたということ。Kofman氏はゲイを公言しているカナダのジャーナリストで、そのゲイであることと外国人であることを攻撃の材料に使っているということだ。

White House is Accused of Smearing a Canadian Gay Journalist [GayToday]

それでKofman氏個人については、ABCの紹介ページがある。これによると彼はいくつかのジャーナリズム関係の賞を受賞したベテランジャーナリストで、エイズ差別に関するドキュメンタリーでNational Human Rights Award を得たという。

Advocate にも彼に関する記事が載っている。

Out on the front line

ついでにレズビアン&ゲイのジャーナリスト協会のサイト

The National Lesbian & Gay Journalists Association


金曜日, 8月 15, 2003

[更新状況]

Iron Gate にホフマンスタール『痴人と死』を追加しました。


[更新状況]

Iron Gate にジョン・フォード 『あわれ彼女は娼婦』を追加しました。


木曜日, 8月 14, 2003

[更新状況]

This Sweet Sickness に『タブー』を追加しました。


[更新状況]

Iron Gate にバイロン『マンフレッド』を追加しました。

水曜日, 8月 13, 2003

[更新状況]

This Sweet Sickness に『ティント・ブラス 秘密』を追加しました。


火曜日, 8月 12, 2003

[シュワルツェネガーはゲイ・フレンドリーな知事だろうか?]

ゲイが多く住んでいるカリフォルニア州知事に立候補したアーノルド・シュワルツェネガー。共和党からの立候補ということだが、Gay.com の分析は楽観的だ。

Schwarzenegger, a gay-friendly CA governor? (Gay.com)

記事によると、シュワルツェネガーは穏健な共和党員であり、つまり財政面には保守であるが、社会政策はリベラルであるということだ。ゲイ・コミュニティへに向けての政策は、まだはっきりしていなく、同性愛結婚についても言明はされていないが、彼はゲイ関係の問題について好意的であると見なされている。
また、オーストリアの移民であるシュワルツェネガーは、移民政策にはリベラルな立場を取るだろうと予想されている。


[更新状況]

This Sweet Sickness に『完全犯罪クラブ』を追加しました。

月曜日, 8月 11, 2003

[なぜアメリカは同性愛結婚に神経過敏なのか]

ニューヨーク・タイムズの記事より。テレビのプライムタイムにゲイが主役のドラマ『ウィル&グレイス』が放映されたり、チェイニー副大統領や次期大統領候補ゲッパート議員の娘は同性愛であることを公言している。ゲイの職場での権利も改善された。しかし「結婚」となると、途端に否定的になる。それは何故か。

Why America Has Gay Marriage Jitters (NY Times)

まあ要するに、「結婚」という「言葉」に含まれている宗教的な意味合いが問題になっている、ということだ。「パートナー制度」みたいなことではさほど反発は起きないが、これが「結婚」という言葉に置き換わると、問題が別になる。
そしてある精神科医は、同性愛者が「結婚」を持ち出すことによって、それに対する危惧から、ゲイの権利運動にも良くない結果を招くかもしれないと述べ、またCNNのコメンテイターは、「結婚」という言葉を使用しなければ、(同性愛者は)もっと多くのサポートを得られることができるだろう、と言っている。


日曜日, 8月 10, 2003

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This Sweet Sickness に『ディナーラッシュ』を追加しました。

土曜日, 8月 09, 2003

[ゲイに人気のクルマ、トップ10 2003]

米Gay.com に2003年度のゲイに人気のクルマのトップ10が載っている。1位はジープ・ラングラー、2位スバル・アウトバック、3位ジープ・グランド・チェロキー……。

Ten great gay cars for 2003 (Gay.com )

写真付き、しかも個々のクルマの人気の秘密がかなり詳しく比較分析されている。
興味深いのがスバル(Subaru Outback)の人気。記事によると、スバルは最も早く、しかも最も熱心にゲイ・コミュニティをサポートしてきたということだ。


金曜日, 8月 08, 2003

[更新状況]

This Sweet Sickness に『スパニッシュ・プリズナー』を追加しました。


木曜日, 8月 07, 2003

[キリスト教とセクシュアリティ]

ゲイを公言しているジーン・ロビンソン氏の司教就任は、アメリカ内外で大きな論争を生んでいるようだ。

Yahoo full coverage

そして、英国国教会系のサイトにもセクシュアリティについての記事が纏まってあった。

Selected articles about human sexuality issues (Anglican Communion)

また、それとは別に "The Lesbian & Gay Christian Movement" というイギリスに拠点を置くレズビアン&ゲイのクリスチャンのための、なんとも陽気な(笑)サイトを見つけたので紹介しておきたい。

The Lesbian & Gay Christian Movement

水曜日, 8月 06, 2003

[更新状況]

Iron Gate にジム・トンプスン 『死ぬほどいい女』を追加しました。

火曜日, 8月 05, 2003

[ゲイと戦争]

365Gay.com にゲイと戦争についてのニュースがスペシャルレポート「Gay & War」として纏まっている。

War In Iraq

この中でも興味深いのが「ゲイの視点」でバグダットの様子を伝える記事(
Gay Eye On Baghdad)で、ここでは、 Salam Pax なるイラク在住の人物のウェブログが紹介されている。

http://dear_raed.blogspot.com/

月曜日, 8月 04, 2003

[米、ゲイの司教承認へ]

アメリカの監督派教会(英国国教会)は、ゲイを公言しているジーン・ロビンソン氏(Gene Robinson )の司教(Bishops)就任を承認する方向で検討しているということです。

US Church approves gay bishop (BBC News)

記事によると、最終的な投票はまだ残っているが、ロビンソン氏の就任はほぼ確実だという見通し。もちろん宗教的リーダーということで、ロビンソン氏の司教就任に関しては内外で論争が起き、反対する教会関係者もいるようだ。

ロビンソン氏はこう述べている。「ゲイの司教というよりも、一人の立派な司教として、ゲイやレズビアンの信徒のためにより力になりたい」



日曜日, 8月 03, 2003

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Iron Gate にジョナサン・レセム 『銃、ときどき音楽』 を追加しました。

土曜日, 8月 02, 2003

専門用語を専門外の人が口にするとどうなるか……

というソーカルらの『知の欺瞞』を踏まえての、ジャック・ブーヴレスの『アナロジーの罠』の書評。

http://www.mainichi.co.jp/life/dokusho/2003/0727/03.html

患者が「オペ」という言葉を使ったために、医者にネチネチといびられるというエピソードが面白い。

最近僕はドゥルーズやデリダなど以前は(食わず)嫌いだったポストモダン系の思想家に関心を持っている。それは「ポモ」と呼んでバカにしている人たちに何とも言えない「イヤな」印象を持ってしまったからだ。その理由がこの書評でわかったような気がする。

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This Sweet Sickness に『秘密』を追加しました。