[韓国、性転換(セックス・チェンジ)を認める]
「やおい大国」ではない韓国は、日本よりもセクシュアリティにおける「尊厳」を重視したようだ。
Court Allows Transgender Singer to Change Sex
Korea Times の記事によると、韓国の地方裁判所は、トランス・ジェンダーの歌手 Ha さんに対し、「法的に」女性になる許可を与えた。つまり、戸籍(family resister)の変更が可能になり、これにより Ha さんはもっと女性的な名前になるということだ。
そして裁判所は、憲法で保証された幸福追求の権利において、彼女の「尊厳」(dignity)に考慮した、と述べている。
こういったセクシュアリティに関する「尊厳」こそ、日本では無視されていないだろうか。いや、無視どころではない、蹂躙されている。同性愛を、ネガティブで侮蔑的なポルノの「カテゴリー名」=「やおい」と呼ぶこと、あるいは、「ジェンダー」という概念を「やおい」で遊ぶ「方便/口実」に堕すること、それがその最たるものだ。
土曜日, 12月 14, 2002
[パリ市、ゲイ向け観光を後押しする]
オープンリー・ゲイの市長ベルトラン・ドラノエ氏率いるパリ市当局は、フランス観光局と共同で、ゲイ向け観光業を後押しすることを発表した。
Paris Seeks To Boost Gay Tourism
「私たちはパリ市全体をあげて、ゲイ・フレンドリー・スピリットを目指します」とは、このプロジェクトの組織メンバーの1人Laurent Queige氏の弁。ゲイの旅行者向けキャンペーンのため、様々なプロモーション活動を行うようだ。
これにより、同じくゲイの市長クラウス・ヴォヴェライト(Klaus Wowereit)氏率いるベルリン市と、"Gay London"というブローシャーを発行してゲイ向け観光に力を入れているロンドン市との「客引き」競争が激しくなる模様。
まあちょっと醒めた見方をすれば、このアプローチは特にアメリカに向けたもので、多分9・11以降の観光収入の落ちこみを回復させる一つの策なんだろうと思う。でもやっぱりパリは好きだ。
オープンリー・ゲイの市長ベルトラン・ドラノエ氏率いるパリ市当局は、フランス観光局と共同で、ゲイ向け観光業を後押しすることを発表した。
Paris Seeks To Boost Gay Tourism
「私たちはパリ市全体をあげて、ゲイ・フレンドリー・スピリットを目指します」とは、このプロジェクトの組織メンバーの1人Laurent Queige氏の弁。ゲイの旅行者向けキャンペーンのため、様々なプロモーション活動を行うようだ。
これにより、同じくゲイの市長クラウス・ヴォヴェライト(Klaus Wowereit)氏率いるベルリン市と、"Gay London"というブローシャーを発行してゲイ向け観光に力を入れているロンドン市との「客引き」競争が激しくなる模様。
まあちょっと醒めた見方をすれば、このアプローチは特にアメリカに向けたもので、多分9・11以降の観光収入の落ちこみを回復させる一つの策なんだろうと思う。でもやっぱりパリは好きだ。
金曜日, 12月 13, 2002
[アルゼンチン、ゲイ・カップルの権利を法制化]
Buenos Aires Legalizes Same-Sex Unions
Gay couples win legal recognition in Buenos Aires
記事によると、ブエノスアイレス市の同性カップルは、健康保険、年金の支給等を受けられるようになったようだ。
これはオランダのような完全な「結婚制度」とは違うものであるが、行政側がゲイ・カップルを社会的に認知したことに意義があると思う。ラテン・アメリカでは最初の試みであり、(「ラテン・アメリカ」であるから)カトリック教会の反対を押し切っての快挙だ。
Buenos Aires Legalizes Same-Sex Unions
Gay couples win legal recognition in Buenos Aires
記事によると、ブエノスアイレス市の同性カップルは、健康保険、年金の支給等を受けられるようになったようだ。
これはオランダのような完全な「結婚制度」とは違うものであるが、行政側がゲイ・カップルを社会的に認知したことに意義があると思う。ラテン・アメリカでは最初の試みであり、(「ラテン・アメリカ」であるから)カトリック教会の反対を押し切っての快挙だ。
マーガレット・サッチャーという最悪のバカ女が政権にいたせいか、北欧、大陸の国に比べ著しく見劣りしていたイギリスの人権政策が、ここにきて欧州のデファクト・スタンダードに近づきつつある。先日の同性パートナー制(同性結婚)の審議入りに続き、セックス・チェンジの法整備が整った。
Sex change victory after 30 years
記事によると、30年に渡るトランス・セクシュアルの人たちの「戦い」が認められ、戸籍(birth certificates)の変更、そして結婚が可能になった。つまり完全に「異性」になれるということだ。
なんでも、ヨーロッパでこういった権利が認められていないのは、イギリス、アルバニア、アンドラ(Andorra、どこの国だ!)、アイルランドの4カ国だけだという。イギリスって遅れていたんだな、と改めて思う。
もっともイギリスの最近のドラスティックな変化には、単に労働党政権の功績だけではなく、EUの勧告もあったんだろうと思う。
とすると、現在話題の中心になっているトルコのEU加盟が実現されれば、トルコが日本よりも早く、同性結婚やセックス・チェンジを認めるかもしれない。
Sex change victory after 30 years
記事によると、30年に渡るトランス・セクシュアルの人たちの「戦い」が認められ、戸籍(birth certificates)の変更、そして結婚が可能になった。つまり完全に「異性」になれるということだ。
なんでも、ヨーロッパでこういった権利が認められていないのは、イギリス、アルバニア、アンドラ(Andorra、どこの国だ!)、アイルランドの4カ国だけだという。イギリスって遅れていたんだな、と改めて思う。
もっともイギリスの最近のドラスティックな変化には、単に労働党政権の功績だけではなく、EUの勧告もあったんだろうと思う。
とすると、現在話題の中心になっているトルコのEU加盟が実現されれば、トルコが日本よりも早く、同性結婚やセックス・チェンジを認めるかもしれない。
水曜日, 12月 11, 2002
[ステレオタイプと侮蔑]
Gurdian に興味深い記事が載っていた。
History teaching in UK stokes xenophobia, says German envoy
これはイギリスの教育に対し、ドイツの外交官が苦言を呈したものだ。記事によるとイギリスの教育では、現代の「民主的な」ドイツについて何も教えていない、ナチ時代の「犯罪的な」ステレオタイプのイメージばかり植え付けられる。そしてこのことが深刻な差別を生んでいる。そうドイツ外交官は申し立てている──実際にイギリスに在住しているドイツ人児童がいじめを受けたり暴力行為を受けたりしている。
このことは、同じ敗戦国として、そして近隣諸国の日本に対する「教科書(教育)を通して」のイメージの「大きさ」を考えると、他人事とは感じられない。むしろ同じような問題が「やはり」横たわっていることが理解できる。
しかし、この記事で重要なのは、ドイツの外交官がこの問題(一方的なステレオタイプのイメージの流布、イギリスの教育)について英国に理解を求め、それを英国メディアが「問題として」きちんと報告していることだ。
ドイツの外交官はこう言っている「(ナチ時代の犯罪的な)常套句やステレオタイプは、ときとしてリアリティの代用となる」と。
つまり「実際のドイツ」に対する無知から、不用意に流布されたステレオタイプがリアリティを持ち、結果として、差別や侮蔑、暴力を生むということだろう。
そしてこのこともまた、僕にとって、他人事とは思えず、強烈な怒りが込み上げてくる。
12/11でも書いたが、Beltorchicca というサイトで、「同性愛」を「やおい」というネガティブなニュアンスの言葉に「置き換え」、シリアスな問題を嘲けっているからだ。
しかもこの管理人は、日本を「やおい大国」だと言っている。この人は、このことの「本当の」意味を理解しているのだろうか。つまり「やおい大国」ということは、一方で、「同性愛侮蔑大国」であることと表裏であることだ。
「やおい大国」だからと言って、ゲイにとっては何の意味もない。その証拠に、北欧やオランダ、フランス、ドイツ(そしてイギリスも審理中)といったヨーロッパ主要国で認められている、同性結婚・同性パートナー制度は、日本にはまったくない。それどころかゲイを侮蔑する言説が溢れている。
そもそも「同性愛」を「やおい」のような「やまなし、おちなし、意味なし」というネガティブでしかも「やめて、お尻が痛い」というような愚弄した言葉に置き換えることが「侮蔑」でなくてなんであろう。それが「テクスチュアル・ハラスメント」だということが、わからないのだろうか。
そしてある「やおい」関係者のように、人権上の問題のため回収されたゲイを侮蔑した本を──回収されたことを知りながら──Webに引用し、ふざけたコメントを書いている卑劣な差別主義者もいる。
「やおい」がどれほど同性愛者に「屈辱」を与えているのか、たとえ同じ痛みを共有できなくても、想像ぐらいはできないのだろうか。「やおい」によるステレオタイプのイメージがどれほどネガティブなものか考えられないのだろうか。
このサイトの管理人はライターであるということだが、こういった嘲るような文章をあちこちに書いているのだろうか。
Gurdian の記事でドイツの外交官が言ったように、「やおい」による常套句やステレオタイプは、ときとしてリアリティの代用となってしまう。
Gurdian に興味深い記事が載っていた。
History teaching in UK stokes xenophobia, says German envoy
これはイギリスの教育に対し、ドイツの外交官が苦言を呈したものだ。記事によるとイギリスの教育では、現代の「民主的な」ドイツについて何も教えていない、ナチ時代の「犯罪的な」ステレオタイプのイメージばかり植え付けられる。そしてこのことが深刻な差別を生んでいる。そうドイツ外交官は申し立てている──実際にイギリスに在住しているドイツ人児童がいじめを受けたり暴力行為を受けたりしている。
このことは、同じ敗戦国として、そして近隣諸国の日本に対する「教科書(教育)を通して」のイメージの「大きさ」を考えると、他人事とは感じられない。むしろ同じような問題が「やはり」横たわっていることが理解できる。
しかし、この記事で重要なのは、ドイツの外交官がこの問題(一方的なステレオタイプのイメージの流布、イギリスの教育)について英国に理解を求め、それを英国メディアが「問題として」きちんと報告していることだ。
ドイツの外交官はこう言っている「(ナチ時代の犯罪的な)常套句やステレオタイプは、ときとしてリアリティの代用となる」と。
つまり「実際のドイツ」に対する無知から、不用意に流布されたステレオタイプがリアリティを持ち、結果として、差別や侮蔑、暴力を生むということだろう。
そしてこのこともまた、僕にとって、他人事とは思えず、強烈な怒りが込み上げてくる。
12/11でも書いたが、Beltorchicca というサイトで、「同性愛」を「やおい」というネガティブなニュアンスの言葉に「置き換え」、シリアスな問題を嘲けっているからだ。
しかもこの管理人は、日本を「やおい大国」だと言っている。この人は、このことの「本当の」意味を理解しているのだろうか。つまり「やおい大国」ということは、一方で、「同性愛侮蔑大国」であることと表裏であることだ。
「やおい大国」だからと言って、ゲイにとっては何の意味もない。その証拠に、北欧やオランダ、フランス、ドイツ(そしてイギリスも審理中)といったヨーロッパ主要国で認められている、同性結婚・同性パートナー制度は、日本にはまったくない。それどころかゲイを侮蔑する言説が溢れている。
そもそも「同性愛」を「やおい」のような「やまなし、おちなし、意味なし」というネガティブでしかも「やめて、お尻が痛い」というような愚弄した言葉に置き換えることが「侮蔑」でなくてなんであろう。それが「テクスチュアル・ハラスメント」だということが、わからないのだろうか。
そしてある「やおい」関係者のように、人権上の問題のため回収されたゲイを侮蔑した本を──回収されたことを知りながら──Webに引用し、ふざけたコメントを書いている卑劣な差別主義者もいる。
「やおい」がどれほど同性愛者に「屈辱」を与えているのか、たとえ同じ痛みを共有できなくても、想像ぐらいはできないのだろうか。「やおい」によるステレオタイプのイメージがどれほどネガティブなものか考えられないのだろうか。
このサイトの管理人はライターであるということだが、こういった嘲るような文章をあちこちに書いているのだろうか。
Gurdian の記事でドイツの外交官が言ったように、「やおい」による常套句やステレオタイプは、ときとしてリアリティの代用となってしまう。
火曜日, 12月 10, 2002
あまりにも頭にきたので
Beltorchiccaの2002/12/09の情報の書きかた。
どうしてこの人は、「同性愛」を「やおい」に「置き換え」、「嘲る」ようなニュアンスにしてしまうのだろう。
こういったことこそ「テクスチュアル・ハラスメント」であることが、なぜわからないのだろう。
Beltorchiccaの2002/12/09の情報の書きかた。
どうしてこの人は、「同性愛」を「やおい」に「置き換え」、「嘲る」ようなニュアンスにしてしまうのだろう。
こういったことこそ「テクスチュアル・ハラスメント」であることが、なぜわからないのだろう。
[またまたカミングアウトしたアメ・コミのキャラ]
50年代のアメ・コミ、"The Rawhide Kid." のキャラクターがリバイバルした。21世紀に相応しく、彼のセクシュアリティはゲイ。
Marvel Comics to unveil gay gunslinger
何よりそのキャラクターを見て欲しい。カーボーイ・ハットに質感のある服、そして「二つ」の銃(これ重要、わかるかな)、もちろんハンサム。ゲイのツボを押さえたそのキャラクターは感動的だ。
RAWHIDE KID #1
このCNNの記事によると、オリジナルのRAWHIDE KID は、女性にはシャイであったが、特にゲイ・キャラを意識してつくられたわけではない(50年代だから当然だけど)。それで今回の新しいバージョンでは、あからさまではないもののゲイであることがわかるようになっているという。まあ言われなくても、そのキャラクターを見ればわかるように、「キャンピー」であることは誰でもわかるだろう。
では、オリジナルはどうだったのか、と思い調べてみたら、オリジナルもかなりイケる感じだ。
RAWHIDE KID 1955-71
アメ・コミって──バット・マンやスパイダー・マンもそうだけど──、そういう「テイスト」がすごく感じられるんだよな。
50年代のアメ・コミ、"The Rawhide Kid." のキャラクターがリバイバルした。21世紀に相応しく、彼のセクシュアリティはゲイ。
Marvel Comics to unveil gay gunslinger
何よりそのキャラクターを見て欲しい。カーボーイ・ハットに質感のある服、そして「二つ」の銃(これ重要、わかるかな)、もちろんハンサム。ゲイのツボを押さえたそのキャラクターは感動的だ。
RAWHIDE KID #1
このCNNの記事によると、オリジナルのRAWHIDE KID は、女性にはシャイであったが、特にゲイ・キャラを意識してつくられたわけではない(50年代だから当然だけど)。それで今回の新しいバージョンでは、あからさまではないもののゲイであることがわかるようになっているという。まあ言われなくても、そのキャラクターを見ればわかるように、「キャンピー」であることは誰でもわかるだろう。
では、オリジナルはどうだったのか、と思い調べてみたら、オリジナルもかなりイケる感じだ。
RAWHIDE KID 1955-71
アメ・コミって──バット・マンやスパイダー・マンもそうだけど──、そういう「テイスト」がすごく感じられるんだよな。
月曜日, 12月 09, 2002
[ I'll show you mine, you show me yours ]
イギリスの歌手ジョージ・マイケルが、1998年、ビヴァリーフィルのトイレで逮捕されたことは誰でも知ってるよね(彼がゲイだってこともね)。とにかく一番びっくりしたのは、あんなに有名なポップスターでも、トイレでクルージングなんかするのか、ということだったけど。
まあその後、彼は開き直って"Outside." というアルバムで事の次第を(いくぶん自虐的に)語り、ゲイ雑誌の表紙も飾るようになったし。
で、その件がまた蒸し返されたらしく、マイケルを逮捕した警察官の名誉毀損の訴えを、サンフランシスコの法廷が聞き入れたということだ。
Court OKs suit against George Michael
記事によると、「おとり捜査」を行った警察官ロドリゲス氏が、ジョージ・マイケルがあちこちのインタビューで捜査官を非難したことにカチンときて訴えた模様。とりわけ、ロドリゲス氏がマイケルに対し言ったという「セリフ」が気に障ったらしい。曰く
「オレのも見せるから、お前のも見せてくれよ」
これが本当だとすると、このセリフにマイケルが引っ掛かって、「露出」してしまったんだろう。ということは、ロドリゲス氏、いかにもゲイな感じで、しかもよほどハンサムだったんだろうな。だって、もしサエないオヤジだったら、鼻で笑われて終わりだと思うし……おとり捜査は失敗。
こういった「おとり捜査」では、いかにも「売春婦」らしい婦人警官が「おとり捜査」を行い、いかにも麻薬売人風の警官が「おとり捜査」を行うと思う。なので、ロドリゲス氏、いかにもゲイな感じ(マッチョ風かな、それともピアス&タトゥーのクラバー風)で、マイケルを誘惑したことは想像に難くない。
もっとも今回の騒動は、ジョージ・マイケルがジョージ・W・ブッシュ(&アメリカ)を「戦争好き」と揶揄したPVの「報復」の意もあるだろうけど。
イギリスの歌手ジョージ・マイケルが、1998年、ビヴァリーフィルのトイレで逮捕されたことは誰でも知ってるよね(彼がゲイだってこともね)。とにかく一番びっくりしたのは、あんなに有名なポップスターでも、トイレでクルージングなんかするのか、ということだったけど。
まあその後、彼は開き直って"Outside." というアルバムで事の次第を(いくぶん自虐的に)語り、ゲイ雑誌の表紙も飾るようになったし。
で、その件がまた蒸し返されたらしく、マイケルを逮捕した警察官の名誉毀損の訴えを、サンフランシスコの法廷が聞き入れたということだ。
Court OKs suit against George Michael
記事によると、「おとり捜査」を行った警察官ロドリゲス氏が、ジョージ・マイケルがあちこちのインタビューで捜査官を非難したことにカチンときて訴えた模様。とりわけ、ロドリゲス氏がマイケルに対し言ったという「セリフ」が気に障ったらしい。曰く
「オレのも見せるから、お前のも見せてくれよ」
これが本当だとすると、このセリフにマイケルが引っ掛かって、「露出」してしまったんだろう。ということは、ロドリゲス氏、いかにもゲイな感じで、しかもよほどハンサムだったんだろうな。だって、もしサエないオヤジだったら、鼻で笑われて終わりだと思うし……おとり捜査は失敗。
こういった「おとり捜査」では、いかにも「売春婦」らしい婦人警官が「おとり捜査」を行い、いかにも麻薬売人風の警官が「おとり捜査」を行うと思う。なので、ロドリゲス氏、いかにもゲイな感じ(マッチョ風かな、それともピアス&タトゥーのクラバー風)で、マイケルを誘惑したことは想像に難くない。
もっとも今回の騒動は、ジョージ・マイケルがジョージ・W・ブッシュ(&アメリカ)を「戦争好き」と揶揄したPVの「報復」の意もあるだろうけど。
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